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WEBショップのノウハウ
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 フォロウアップ
フォロウアップは、実際のWEBショップ運営に必須なものではありません。しかしながら、こういった御用聞きを実践する事が、成功している例のほとんどであり、売上アップのためには、むしろ必須というべき項目です。
フォロウアップの実践方法
フォロウアップの例を挙げると、以下のようなものがあります。
お伺いメール
WEBショップでのデメリットは、前述のとおり、顔が見えないから、買い手側、売り手側の雰囲気がわからない事です。逆にメリットは、Eメールという相手の時間帯を邪魔しないで御用聞きができる事でしょう。このメリットを活かして、顧客ひとりひとりにあったケアーをきちんとすると、買い手であるお客様は、「私の事をわかってくれていて」と、気持ちがいいかもしれません。いずれにしても、フォロウアップは適度に行う事が大切です。1ヶ月・2ヶ月に一度程度、そのお客様に、「手書き葉書」を書く感覚でされる事をお勧めします。また、受注時のアンケートなどで、買い手の生年月日を知る事が出来たなら、お誕生日特別価格コーナーなんていうのもいいかもしれません。

お伺いメールの例
お伺いメールの例

メールマガジン
メールマガジン広告事業者さんにお願いし、沢山の見込み客に対してメールマガジン(オプトインメール)を一斉配信する事も、有効な集客やリピート促進となります。既存客であれば、すでにメールアドレスのリストはみなさんがお持ちいただいている訳ですので、コストもかからず、有効に活かす事が出来るでしょう。事業者さんにお願いすれば、コストは1通1円以下〜20円くらいです。広告目的以外で行う時には、あまり頻繁にしつこく送らない事がマナーですので、内容にもよりますが、せいぜい3ヶ月ごととかがいいでしょう。食材を扱うWEBショップで行っている料理のレシピなど、情報コンテンツとして有効なものであれば、毎週もらっても嬉しいかもしれません。
◆既存客むけメールマガジンの例とヒント
WEBショップでのデメリットは、前述のとおり、顔が見えないから、買い手側、売り手側の雰囲気がわからない事です。逆にメリットは、Eメールという相手の時間帯を邪魔しないで御用聞きができる事でしょう。このメリットを活かして、顧客ひとりひとりにあったケアーをきちんとすると、買い手であるお客様は、「私の事をわかってくれていて」と、気持ちがいいかもしれません。いずれにしても、フォロウアップは適度に行う事が大切です。1ヶ月・2ヶ月に一度程度、そのお客様に、「手書き葉書」を書く感覚でされる事をお勧めします。また、受注時のアンケートなどで、買い手の生年月日を知る事が出来たなら、お誕生日特別価格コーナーなんていうのもいいかもしれません。
周辺商品案内
プリンター購入者にはトナー、カメラ購入者にはレンズ、消耗品や周辺用品は定期的に情報がもらえると助かります。
割引キャンペーン
お友達紹介など特典をつければ、クチコミ拡大が狙えます。また、新商品の案内など関連商品は販売チャンスです。
コンテンツ作戦
パスタ屋さんであればレシピマガジンなど、本来売りたい商品がまた購入してもらえる動機を作る事ができます。





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