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メールソフト設定
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メールソフトでメールの送受信を行うためには、サイトサーブ用にメールソフトの設定を行います。
突然、メール送信のみ不可能になるトラブルについて

代表的なメールソフトの設定方法

現在、主流のメールソフトの設定方法です。
サイトサーブでは、お客様の見知らぬ第三者の方に、勝手にメールを悪用されたりしないよう、送信時に制限を設けています。詳しくは下記をご覧下さい。
 
↓送信制限の種類

Windows Macintosh
Windows メール Outlook Express 5.06
Outlook Express 6.0 Mail
Becky! InternetMail Ver.2  


同じメールソフト名がない場合、以下の設定情報を元に、メールソフトのマニュアルと照らしあわせて設定してください。


その他のメールソフトの設定方法

設定項目名 設定内容 設定値
受信メールサーバー メール受信サーバ
(POP3)
「mail.お客様ドメイン名」を入力
例:mail.ssestore.jp
送信メールサーバー メール送信サーバ
(SMTP)
「mail.お客様ドメイン名」を入力
例:mail.ssestore.jp
メールアドレス メールアドレス 「メールアドレス」を入力
例:taro@ssestore.jp
アカウント メールアドレス 「メールアドレス」を入力
例:taro@ssestore.jp
パスワード メールアドレスの
パスワード
「パスワード」を入力
例:abcd1234


送信制限の種類

サイトサーブでは、お客様の見知らぬ第三者の方に、勝手にメールを悪用されたりしないよう、送信時に制限を設けています。これは以下のどちらかの条件を満たすことでクリアでき、メール送信することできます。

種類 意味
そのまま送信する方法
 
SMTP Authentication
(エスエムティーピー オーセンティケーション)
送信するのと同時に認証をかけます。
「POP before SMTP」とは違い、ダイヤルアップ接続を自動で切断するよう設定していても、送信することができます。
 
最近では、一部のメールソフトを除き、ほとんどのメールソフトがこちらの方法に対応しているようです。
送信前に受信操作をする方法
 
POP before SMTP
(ポップ ビフォアー エスエムティーピー)


送信前に受信操作を行い、その際、メールアドレスのアカウントとパスワードで認証をかけます。これが正常にクリアできた場合のみ、一定時間の間、同じIPアドレスからの送信ができるようになります。
 
インターネット接続事業者(プロバイダ)などにダイヤルアップ接続されている方は、ダイヤルアップ接続を切断するとIPアドレスが変更され、送信できなくなってしまいます。
 
対処方法は、ダイヤルアップ接続を切らない設定にして送信します。その後、ダイヤルアップ接続を手動で切断します。


参考:ダイヤルアップ接続とは?
一般家庭の電話回線を通じてプロバイダへ接続する方法です。数年前までは、現在のADSLやCATVより、ダイヤルアップ接続のほうが主流でした。現在でも、日本家庭の約半数はダイヤルアップ接続でプロバイダへ接続しているようです。

FAQはこちら
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