アスタリスクの使用例

「 *(アスタリスク) 」は、「 任意の文字 」という意味です。
 
例えば、 「 *広告 」 と指定すると、 「 広告 」という文字の前に、どのような文字があっても一致したことになります。つまり、部分的にしか条件を指定できない場合は、アスタリスクを使うと効果があります。

比較部分:Subject
用途 指定文字列 結果
 完全一致   未承諾広告※広告  「未承諾広告※広告」という文字列と完全に一致する場合、そのメールを拒否します。
 部分一致 
 その1
 未承諾広告*  文頭に、「 未承諾広告 」という文字列が含まれる場合、そのメールを拒否します。
 部分一致 
 その2
 *未承諾広告  文末に、「 未承諾広告 」という文字列が含まれる場合、そのメールを拒否します。
 部分一致 
 その3
 未承諾*連絡  文頭に、「 未承諾 」という文字列があり、
文末に、「 連絡 」という文字列が含まれる場合、そのメールを拒否します。
 部分一致 
 その4
 *広告*  文中に、「 広告 」という文字列が含まれる場合、そのメールを拒否します。